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画像センター

画像センター

当センターでは、MRI、CT、レントゲンなどの最新の医療機器を揃え、経験豊富な技師が撮影を行い、質の高い画像を提供しております。それをもとに専門医師が正確な診断をすることで、皆さまの病気の早期発見・治療につなげられるよう、日々努力しております。


MRI
Achieva1.5T A-series(PHILIPS社製)

MRI

「心臓・体幹部用32チャンネルコイル」を搭載した最新のMRIです。CTやレントゲン検査と違い放射線被ばくがなく、より安全性の高い検査を行います(場合によっては、造影剤を使用する検査もあります)。
頭部から腹部、関節領域まで全身のあらゆる部位の撮像を行っており、診断に活躍しています。また当院では、心臓の冠動脈MRA・全身拡散強調画像・前立腺MRスペクトロスコピーなど、MRI撮像技術を駆使し、特殊な検査も行っております。

冠動脈MRA検査の特徴

冠動脈MRA検査の特徴
冠動脈MRA画像
(矢印部が狭窄部位)

狭心症や心筋梗塞など、年々増えている「冠動脈疾患」。
この検査は、被ばくもなく、造影剤も使わずに冠動脈を直接見ることができる画期的な診断法です。
この検査により、カテーテルによる冠動脈検査を行わずに冠動脈の狭いところを見つけることができるようになり、心筋梗塞や突然死を未然に防ぐことに貢献しています。

前立腺MRI検査の特徴

当センターの前立腺MRI検査では、さまざまな断面画像に加え、MRS(MRスペクトロスコピー)という特殊な方法を用いて検査を行っています。

前立腺MRI検査の特徴

MRS(MRスペクトロスコピー)とは

MRSとは

MRSは体内の代謝物を検出する技術であり、前立腺ではクエン酸・コリンという2種の代謝物を測定することにより、がんの検出能向上や悪性度の評価に有用と言われています(正常ではクエン酸が豊富、がんではクエン酸が減少しコリンが上昇する)。しかし直腸ガスや生検後の出血の影響を鋭敏に受けやすいので、さまざまな検討を行い、その結果ルーチン検査として取り入れることに成功しました。
この研究の報告は、第38回日本磁気共鳴医学会大会(平成22年9月30日つくば市)、第52回全日本病院学会(平成22年10月10日:神戸市)にて発表し、またフィリップス社のMRI撮像技術全国大会“Gyrocup 2010”に北関東ブロック代表として選出されました。

拡散強調画像

拡散強調画像
膀胱がん、リンパ節転移
(矢印部)

MRI撮像法の1つで、水分子の拡散運動を画像として反映させています。腫瘍・梗塞・炎症などの病変はこの拡散運動が小さくなるということが分かっており、この状態を画像化することによって、これらの病変を検出することができます。従来は、脳梗塞の診断に広く用いられてきましたが、近年のMRI装置の高性能化により、全身に応用することが可能になり、特に悪性腫瘍の検出に威力を発揮します。非常に注目されている撮像法です。

乳房MRI検査の特徴

乳房 MRI では乳房専用コイルを使用して検査します。 コントラストが良い画像を撮影することができ、腫瘍の形状や広がりを鮮明に観察することができます。 また造影剤を使用した検査を行うことで、腫瘍の良悪性を診断することができます。

乳がん(赤丸部分)乳房拡散強調像
乳がん(赤丸部分)乳房拡散強調像

乳がん(赤丸部分)乳房造影MIP画像
乳がん(赤丸部分)乳房造影MIP画像

乳がん(赤丸部分)乳房拡散強調像
非浸潤癌(赤丸部分)
乳腺の広い範囲が歪みを生じています。
造影剤を使用することで、
歪みを生じている部分が染まります。

乳がん(赤丸部分)乳房造影MIP画像
浸潤癌(赤丸部分)
はっきりとした境界をもつ不整形の腫瘤が
形成されています。
造影剤を使用することで、
腫瘤が白く描出されます。

その他、症例

MRIの診断が有用な部位・疾患


CT
SOMATOM Definition AS+ (SIEMENS社製)

マルチスライスCT

ヘルスパーククリニックでは128スライス型の最新マルチスライスCTをもちいて、冠動脈疾患やがんの2次健診を行います。

特長

当院のCTは、大口径型ガントリ―と言われる、オープン型ガントリとほぼ同等の78cmを有しております。閉所恐怖症の方、体格の大きい方等も問題なく撮影可能です。また、撮影範囲も広範囲撮影が可能となっており、救急時における検査に有用な設計になっております。X線発生装置も、一回転0.3秒という高速回転であるため、心臓の撮影は勿論ですが、高心拍の方でも問題なく撮影可能です。心臓以外でも肺、下肢血管等様々な撮影が可能となっております。肺がんドックで撮影しております胸部(肺)の撮影では、約5秒の撮影となっております。また、従来に比べ、放射線被ばくが1/3程度に低減しより安全な検査になりました。

症例

症例

症例


マンモグラフィ

マンモグラフィ

乳房X線撮影装置を使用して撮影する検査をマンモグラフィといいます。マンモグラフィは触診だけではわからない早期の乳がんを写し出すことができます。
検査時間は10分程度です。
マンモグラフィで異常が発見された場合、超音波(エコー)検査や MRI による精密検査、組織検査を行います。
当院ではマンモグラフィは全て女性技師が担当していますので、ご安心ください。

当院乳房検査(マンモグラフィ)件数・当院乳がん発見件数(年度別)

症例

症例

当院では通常のマンモグラフィ(2D)画像に加え、トモシンセシス(3D)画像を撮影することができます。 乳房を圧迫した状態で多方向から撮影することで、CT や MRI のように画像をスライス(輪切り)で見ることが できる最新機能です。

症例


症例

2D 画像(左)では構築の乱れ(乳腺のひきつれ)が写っています。(部分)
3D 画像(右)では、スピキュラ(乳腺の強いひきつれ、毛羽立ち)(部分)が明瞭になります。

症例

2D 画像(左)では、濃度が高い(白い)腫瘤が写っています。(赤丸部分)
3D 画像(右)を見ると、不整な辺縁をもつ腫瘤がより鮮明に写し出され、中に細かい石灰化がみられます。 (赤丸部分)


X線関連装置

X線関連装置

X線-TV装置

バリウム、ヨード造影剤などをもちいて胃や腸、腎臓や膀胱などを観察・撮影する装置です。当院の装置は最新のデジタルX線TVシステムで検査効率の向上とX線被曝低減に努めると共に高精細な画像で正確な診断を行なう事が可能です。

一般撮影(CR)装置

一般的にレントゲン検査・X線検査といわれているものが、この装置にて撮影されるものになります。主に肺や骨などの撮影を行ないます。
当院のドックではTemporal Subtraction SYSTEMと組み合わせる事で現在画像と、過去画像の差を比較する事ができます、この事で、以前と異なる箇所のみが抽出でき (サブトラクション画像)、より正確な診断が可能となっています。

症例写真

胃X線画像   通常肺X線画像   肺サブトラクション画像(肺炎)
胃X線画像   通常肺X線画像   肺サブトラクション画像(肺炎)